2018-05-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
○国務大臣(河野太郎君) この件につきましては、対外的に記録もなく云々という説明を常々米側から受けているところでございまして、質問通告の内容がそれと違いましたので、事実関係を確認したまででございます。
○国務大臣(河野太郎君) この件につきましては、対外的に記録もなく云々という説明を常々米側から受けているところでございまして、質問通告の内容がそれと違いましたので、事実関係を確認したまででございます。
○政府参考人(海老原紳君) これは、事件、事故につきましては、もちろんこれはあってはならないことであるということで、これは日米の認識も一致いたしておりますし、我々としても常々米側にも強く申入れをしているということでございます。
それから、先ほど来おっしゃいます、モンデール大使の発言以後いろいろな米側からの発言があった、それに対して我が国からきちんとした対応をしたかどうかというお尋ねでございますが、それは、私どもは常々米側といろいろ協議の場を持っております。そういった場で、日本の立場につきましてはこの問題に限らず、適時適切に、明確に物を申す必要があるときには申しておるということを御答弁申し上げます。
私たちも、外務省として、日米安保体制の運用を預かるというその職務に照らしまして、常々米側とは緊密な連絡を試みているわけでございます。そして、このような地元からの要請内容も確かに米側の方に伝達いたしました。しかし、先ほど防衛施設庁の方からもお答えがございましたように、米側は、所沢の施設は日米安保条約上、必要不可欠な施設であり、返還は困難であると申している次第でございます。
それは軍隊としての機能を生かしていくという意味におきまして当然でございますけれども、同時にその訓練が我が国の周辺住民に対して十分な配慮を行った上で、その住民の感情であるとかあるいは環境あるいは安全に十分な配慮を行った上でこれは行うべきであるということは、常々米側に対して申し述べているところでございます。
そのために基地施設区域の管理権というものを持っております米軍がその管理に遺憾なきを期することは当然でございまして、私どももこれは一般的な意味で常々米側に申し伝えていることでございます。ただ、現実に日本人の警備員というものに銃砲を全く持たせないで済むというような事情に米軍があるのかどうか、そこはやはり米軍の政策の問題ということがあろうかと存じます。
基地内の従業員の安全衛生管理の問題は、従業員の健康と生命にかかわる大変重要な問題でございますので、常々米側に対して注意を喚起しておるところでございます。
人員整理に当たりましては、このように長期予報するよう、常々米側に要請し、その実現に努力しているところでございます。